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E.g., 2021-04-11
E.g., 2021-04-11
February 28, 2021
日米ともどもビジネスのデジタル・トランスフォーメーション論議が盛んですが、米国の銀行がめざすDXの方向をまとめてみました。 ■ アマゾンのカスタマー・エクスペリエンス アマゾン・ドットコムは、カスタマー・エクスペリエンスにこだわる企業として知られている。同社の社是は「Earth’s most customer-centric company」だが、Webサイトの使い勝手だけでなく、豊富な品揃えや低価格指向、迅速な配達、更にそれらを支えるITインフラや自動化倉庫など様々な施策すべてが、カスタマー・エクスペリエンス向上というベクトルに合致している。 その結果、アマゾンの顧客は、デジタルで提供されるカスタマー・エクスペリエンスに満足し、アマゾンの社員と会ったりコールセンターに連絡した経験がなくとも、アマゾン・ドットコムという企業に信頼感を持ち、それが企業の成長を支えている...
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February 9, 2021
2009年のビットコイン誕生以来、仮想通貨に関する様々な話題が取上げられますが、アイテグループでも、 2020年7月に発行したレポート「Central Bank Digital Currencies: The Next Chapter in Digital Payments?」で、各国の中央銀行が研究している「中央銀行デジタル通貨(CBDC)」に関する論議をまとめています。ここではレポートの概要を解説しました。   ■ 各国のスタンス 中央銀行が発行するデジタル通貨(Central Bank Digital Concurrency:CBDC)は、2015年にイングランド銀行が重要な研究テーマに掲げたことから注目されるようになった。民間が発行するビットコインなどの仮想通貨と違い、CBDCは中央銀行が紙幣や通貨と同等の価値を保証するデジタル通貨である。...
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January 29, 2021
コロナ・パンデミックに伴う在宅勤務やデジタル庁の新設など、ざまざまな分野でデジタル・トランスフォーメーション(DX)が注目されていますが、米国では、アプリケーション面に加えシステム運用面での見直しも必要との認識が生まれています。アイテグループでは、そのソリューションであるAIを活用したシステム運用ツール:AIOpsの動向を「AIOps in Digital Transformation: Managing Complexity in the Modern IT Stack」としてまとめました。ここではその概要を解説しています。   ■ DXでシステム環境が複雑化 デジタル・トランスフォーメーション(DX)には様々な定義があるが、ここでは「ITを活用してカスタマー・エクスペリエンス(CX)を改善し、競争力を高めること」と考えたい。制度面やビジネス・...
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January 14, 2021
金融機関の様々な分野で人工知能の活用が試みられています。マネー・ロンダリング対策(AML)への応用では、実証実験による効果が確認され、金融当局も不正対策のイノベーションを後押ししていることから本格導入が始まる状況です。昨今発刊したレポート「Key Trends Driving AML Compliance Transfomation in 2021 and Beyond」と「Top 10 Trends in Fraud & AML, 2021: Onward and Upward」から概要をまとめてみました。   ■ マネー・ロンダリング対策(AML)の課題 国連では、マネー・ロンダリング(資金洗浄:麻薬取引など違法行為に関連した海外送金など)の総額は、グローバルで年間2兆ドルに達しているが、把握できるているのは1%しかないと推計している。...
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January 2, 2021
アイテグループでは、毎年年初に金融業界各分野の注目点を「Top10Trendsレポート」として発刊していますが、損害保険と生命保険分野の注目点を「Top 10 Trends in P&C and Life Insurance, 2021: Digital and Data Go to the Next Level」からまとめてみました。   ■ パンデミックの影響 コロナ・パンデミックを受けて、生損保業界のビジネス(個人向け損害保険、企業向け損害保険、生命保険、年金商品)でも様々な影響がある。ただ、保険業界は、以前から新たなテクノロジーやデータ活用した業務革新や使い勝手の向上、効率化、意思決定精度の向上などを進めており、今後はそのスピード・アップが予想される。ここでは、特に注目される取り組みを、デジタライゼーションの視点からとりあげた。 ■...
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January 1, 2021
アイテグループでは、毎年年初に金融業界各分野の注目点を「Top10Trendsレポート」として発刊していますが、銀行分野での注目点を「Top 10 Trends in Retail Banking & Payments, 2021: Sezing Opportunities to Transform」と「Top 10 Trend in Wholesale Banking & Payments, 2021: From Disruption to Grlowth」からまとめてみました。 ■ リテール・バンキング/ペイメント分野 リテール・バンキング分野では、オンライン利用/モバイル活用が進んできた。ただ、調査によると、消費者の90%は、銀行を選ぶ基準として「近隣に支店があることが重要」だとしており、ここから、...
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December 31, 2020
アイテグループでは、毎年年初に金融業界各分野の注目点を「Top10Trendsレポート」として発刊していますが、証券業界の注目点を「Top 10 Trends in Wealth Management, 2021: The Future is Now」と「Top 10 Trend in Institutional Securities & Investments, 2021: Grace Under Pressure」からまとめてみました。 ■ ウェルス・マネジメント分野 リテール証券業界ではビジネス環境の大きな変化が相次いだこともあり、2021年に入り、各社は事業モデルの見直しを押し進めるものと思われる。 2019年11月にチャールズ・シュワッブがコミッション・ゼロを発表し、2020年初にかけて各社が追従した結果、今日では米国の個人証券口座の90%...
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November 30, 2020
投資分析用に用いられるFoot Traffic Data(店舗や建物へ出入りする顧客に関するデータ:オルタナティブ・データの1種)を、銀行の融資部門がコロナ下における企業向け融資審査に応用して効果をあげており、2020年11月に発刊したレポート「Advan Foot-Traffic Data: Finding the Diamonds in the Pandemic Rough」でも注目しています。 ■ Foot Traffic DataのAdvan Research社 Advan Research 社は、携帯電話の位置情報を活用して、店舗や建物へ出入りする顧客データ(Foot Traffic Data)を把握、匿名化して販売する事業者だ。これまで、ヘッジ・ファンドなどの投資家や機関投資家(バイサイド企業)がオルタナティブ・データとして活用していたが、コロナ・パンデミック下、...
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November 20, 2020
米国では、走行中のスマホ操作に起因した業務用車両事故が問題視されていますが、企業や損保会社を巻き込み、専用アプリを活用して運転手のスマホ操作を未然に防ごうとするベンチャー企業LifeSaver Mobileが登場、弊社レポート「LifeSaver Mobile: Preventing Distracted Driving Through Advanced Technology」でも取上げています。 ■ 走行中のスマホ操作と交通事故 米国では、交通事故の27%がスマホ操作に起因していると推計されている。一方、業務用車両は1億5000万台以上あり、交通事故の40%が業務関連の走行で生じている。コロナ・ウイルスの蔓延を背景に、個人所有の車両の走行距離は減る方向だが、業務用車両は増える傾向が見られる。 このような状況下、多数の業務用車両を運用している企業は、...
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November 9, 2020
アイテ・グループでは、毎年金融犯罪やマネー・ロンダリング対策に関する「Financial Crime Forum」を開催していますが、3回目となる本年はバーチャル・イベント型式で9月16ー17日に実施されました。そこでの論議内容をまとめたレポートから今年のトピックスを報告します。 ■ 金融犯罪フォーラム 本年度の「Financial Crime Forum」は、コロナ・パンデミックのため、9月16ー17日にバーチャル・イベントとして開催、金融機関のお客様700人以上にご参加頂いた。2日間のイベントは、基調講演とパネル・ディスカッション計18回のセッションで構成され、金融機関の不正防止部門やAML部門、また、フィンテック企業、Eコマース企業などから36名に登壇頂いた。 どのセッションでもコロナ・パンデミックを受けて犯罪パターンがどのように変化したかが話題となったが、...
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