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(証券&投資)OTC Derivatives Clearing in 2014: Pump Up the Volume

(証券&投資)OTC Derivatives Clearing in 2014: Pump Up the Volume

OTCデリバティブ清算機関(CCP):2014年の動向

By Virginie O'Shea, Will Woodward

Boston, March 20, 2014 – 集中清算によってOTC(店頭)デリバティブの透明性を向上させ、カウンターパーティー・リスクを低減するというG20合意を受け、多くの国内・地域のプレーヤーが自前のグローバルOTCデリバティブCCP(清算機関)を設立・運営することを計画している。このため、グローバルOTC市場が細分化され、短期的には中南米、アフリカ、オーストラリアなどでもOTCデリバティブ清算機関が登場することになるだろう。ただ、中長期的には、業務を維持するための事業規模拡大が必須であり、既存CCPと新規CCPの市場シェア争いが激化することは避けられないと考えられる。

グローバルに見たCCPで清算された金利スワップのボリューム

  2013年1月~2014年1月 (出所:アイテ・グループ​)

本稿では、グローバルに見たOTCデリバティブ清算の現状と主要地域・市場における規制改革に関連した変化のダイナミクスを検証する。さらに、市場の主要CCPを、清算したOTCデリバティブのボリューム、リスクモデル、標準要件、推計市場シェア、使用されているメッセージング標準、CCPとトレード・リポジットリー間の接続性の重要点などで比較する。

 

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